パシフィック・リム
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東京・八王子市にある名門高校・荒矢田(あらやだ)高校に通う土間うまるは、容姿端麗、品行方正、スポーツ万能、成績優秀で、みんながうらやむ存在。
しかし、彼女には同居している兄・タイヘイしか知らない事実があった。
というのも…、家に帰ったら、漫画、アニメ、ゲームに没頭し、その他のさまざまなことを面倒くさがり、適当にすませてしまう、グータラ干物妹(ひもうと)なのだから。
優しく几帳面な兄タイヘイは、仕事と家事をこなしつつ、“食う・寝る・遊ぶ”のうまるを干物妹から脱却させようと叱咤激励し奮闘するが、いつのまにか妹に丸め込まれて利用され…。
うまる&タイヘイと同じアパートに暮らすクラスメートの海老名菜々(優しく強靱な胃袋の持ち主)、うまるをライバル視しているが実は天然キャラの橘・シルフィンフォード、極度の人見知りのために周囲に誤解されている本場切絵、タイヘイの同僚・ぼんば、アレックスといった個性的なキャラクターに囲まれて、内弁慶の外美人・うまるの最強で最高の日常(パラダイス)がはじまる!
奉仕部は生徒の問題を解決する手助けをする部であり、
表立ってはその活動が明らかにされておらず、静による紹介によって生徒が送り込まれて来る。
八幡は奉仕部に入部してから、ある人に手作りクッキーを渡したいという由比ヶ浜結衣、
自らの書いた小説の原稿の感想を聞いて欲しいという材木座義輝、そしてテニスに強くなりたいという戸塚彩加と出会う。
八幡はシニカルな視点と斜め下過ぎる発想でそれらの問題を解決していくのだが・・・
第1話「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」
第2話「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
第3話「たまにラブコメの神様はいいことをする。」
第4話「つまり、彼は友達が少ない。」
第5話「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」
第6話「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」
第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」
第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
第9話「三度(みたび)、彼は元来た道へ引き返す。」
第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
第11話「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
第12話「それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」
番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」
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